転職先のえらび方

最終面接をひかえた君へ。

最終面接を目前に控えている皆さま、こんにちは。
元鬼面接官、ぱる子(@parukoaraaaa)です。

これまで人材会社でのべ7000人の面接を対応してきました。

・最終面接は意思確認だけ?
・最終面接とこれまでの面接との違いは?
・他の会社も受けてるけど、最終面接で正直に言った方が良いの?

内定に直結するのが最終面接。緊張と不安もありますが、

まずはここまでの面接、お疲れ様でした。
最終面接前にサクッと読んで内定ゲットしちゃってください!

最終面接は意思確認だけ?

ネットでちらほら見受けられるのが「最終面接は意思確認だけだよ」「最終まで行ければとりあえず安心!」みたいな意見。

 

これ、危険です。

 

「最終面接=入社の意思確認」の場合も確かにありますが、そもそも最終面接とは

人事が選んだ入社させたい人を、会社のトップが見定める場であること。

 

忙しい会社の経営層のスケジュールを、たかだか集団面接に割くわけには行きません。

最終面接までに人事担当が選りすぐりった面接者を用意しておき、

「さぁ経営陣!今回最終まで残したのはこちらのメンツです。どうぞご賞味ください

と会社のおえらいさんに面通しするのが、最終面接という場面なのです。

 

なので元々、人事担当者が会社のトップ、またはその会社の権力者であれば、選考段階でふるいにかけられていますので、最終面接でドンデン返しなんてことはないでしょう。

 

問題は、人事担当者と経営層が考える「欲しい人材」が一致してない場合。

筆記試験、面接と順当に勝ち上がってきたのに、最終面接で

「え、今欲しいポジションにこの人合わなくない?」「うーん、なんかうちの会社っぽくないんだよね〜(°▽°)」なんてニュアンスで落ちる場合もあります。

 

面接段階で人事が明らかに若い(新人)場合、とにかく採用数が自分の実績になるのでとりあえず最終までは通してしまえ!」なんてこともよく起こります。

その会社の人事が権力があるのかないのか、発言や周りの社員とのやりとりからよく観察しておきましょう。

最終面接で他社も受けてると正直に言った方が良い?

ぶちゃけ他社を受けていることは就活中であれば当たりまえ。

これまでも散々確認されてきたはずです。

 

ですので、面接官も「他も受けているだろうな〜」と思ってこの質問をしてきます。

 

他社を受けていようが、欲しい人材であれば内定は出します。

内定出してから口説きにかかりますw

 

問題は最終面接までたどり着いた会社が「滑りどめの場合」

本命の面接はまだ先、ここはひとつでも内定を取って安心しておきたい・・・

 

そんな時のキラーフレーズは、こちら。

最終面接の回答①他社も受けていますが、内定いただければ御社に決めます

嘘つく戦法。本命の会社で内定が出た場合に「内定辞退の電話」という凄まじく気まずいミッションをもろともしない、鋼メンタルな方はこちらです。

実際はよく起こりうるケースですので、面接する側としては慣れています。

ただ、入社の手続きを進めてからの辞退はマンパワー的にも準備した備品的にもかなりの痛手なので、強固な引き止め&罵りにあう可能性はあります。

 

 

最終面接の回答②:他社を受けていて、まだ迷っています

ぶっちゃけ第一希望が他社であれば、はっきりと「迷っている」と言ってしまった方が懸命です。

 

迷っている、ということは、もっと会社の良さが伝われば、選ばれる余地はあるということ。

人事もあと一押しの猶予があるのでそこまでがっつかれずに済むでしょう。

 

「迷ってます」と回答する場合

・懸念点(給与、待遇、立地、仕事内容など)

・迷っている他の企業名

・内定をもらえた場合、場合いつまでに返事をするのか

こちらの質問には答えられるようにしておきましょう。

他社名は最悪言わなくてもOKです( ´ ▽ ` )

 

最終面接で他社を辞退しろって言われる?

「内定を出す場で他の選考を辞退させる」「その場で電話をかけさせられた!」なんて恐ろしい都市伝説もありますが、実はこの行為、法律違反です。

法律上、全て国民は「職業選択の自由」が与えられていますので、人事は他社の選考を制限するような行動をとってはいけません。

 

実は、昔は誰もが知っている大手でも、このような事例が確かにありました。

でも現在はさすがに規制も厳しくなっていますので、ほとんど聞かなくなりましたね。

会社が訴えられたら負けますし。

 

ググって古い過去記事が出てきても、鵜呑みにせずに参考程度に留めてしましょう。

 

最終面接の準備は整った

最終面接までたどり着いたあなたは、

基礎的な「採用したい人材」であることは間違いありません。

 

 

あとはその企業との相性、最終面接官との相性、これが全てです。

 

目の前の面接官に、自分が出せる最高の笑顔を見せましょう。

 

緊張して震えそう、頭が真っ白・・・

 

そんな時でも真摯に相手の目を見つめ、失敗しても「失礼しました」と一言添えて、自分の意見や敬意を伝えましょう。

仮に面接官との相性が合わずNGになったとしても、あなたの価値が下がるわけではありません。

緊張しているのは知っています。うまく話せなくても構いません。

落ちても後悔がないぐらい、しっかり自分の意見を伝えてきてください。

 

 

大丈夫。あなたには無限の価値がある。

胸を張って堂々と、面接に行ってきてください。

 

最終面接での検討を、心より応援しています。

ぱる子
ぱる子
Twitterではブログ更新情報を発信中!気になる方はぜひぱる子(@parukoaraaaa)をフォローしてね!

>>>ぱる子のTwitterはこちら