- ポイ株、日興フロッギーの特徴
- ポイ株のメリット・デメリット
- 「ポイ株」が向いてる人
ポイ株って何!?
超新星のように登場した「ポイ株」。
CMやSNSでこの言葉を知って、気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、ポイ活歴5年・ポイント投資も経験済みの私が、ポイ活について徹底解明します!
この記事を読めば、ポイ株を今すぐやるべきかどうか分かるようになりますよ!
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ポイ株とは?
ポイ株とは、一言で言うと「100円分のdポイントで個別株が買えるサービス」です。
証券情報メディアの日興フロッギーとdocomoがタッグを組んで生まれました。
実はこのポイ株、100万円以下なら手数料無料、dポイントで100円から個別株が買える、日本初のサービスなんです。
そこで、次の章でポイ株とdポイント投資の違いを詳しく解説しますね!
ポイ株とdポイント投資の違いは?
ポイ株とdポイント投資の違いは、個別株を購入できるか否かです。
これまでdポイントを使った投資は、以下の2種類がありました。
- dポイント投資:投資信託
- テオ:バランス型のおまかせ運用、テーマ型
ポイ株はdポイントで初めて「100円分のポイントで少額から個別株が購入できる」ことが売りのサービスなんです。
ポイ株のメリットとデメリットは?
①メリット
- dポイントでリスクなく始められる
- 投資の勉強記事を見ながら、そのまま購入できる
- 少額で個別株投資を体験したい人にはメリットあり
②デメリット
- 株主優待は対象外
- 情報をいくつも比較検討したい人には不向き
- dポイントユーザー以外はポイント取得が手間になる
「ポイ株を始めるメリットってなんだろう?」
「お得ならはじめたいけど、そこまでメリットがないなら様子見かな…?」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
結論、ポイ株はdポイントユーザーかつ初心者にはお得、他のポイントユーザーはわざわざはじめなくて良い、という印象です。
ポイ株の3つのメリット
ポイ株のメリットは以下の3つです。
- dポイントでリスクなく始められる
- 投資の勉強記事を見ながら、そのまま購入できる
- 少額で個別株投資を体験したい人にはメリットあり
まず、株を購入するのは現金ではなく、dポイントで購入します。
実在する企業の株は、本来なら1単元と呼ばれる最低購入価格が決まっています。
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最低購入価格(1単元)の一例
- オリエンタルランド…14,175円
- 明治…7,660円
- カゴメ…2,858円
</p></div>
※2020年3月現在。
このように、普通に買うと数千円〜何十万とする企業の株。
ポイ株ではわずか100円分のポイントで購入できるが最大のメリットです。
株価は景気によって上下するので、現金の場合は下がった時に資産が減ってしまいます。
最初から現金で株を買うと、どうしても下落を気にしてしまいますよね。
dポイントであれば、元々タダで手にはいったポイントです。
自分が気になる株に投資し、着実に経験を積むことができますよ。
日興フロッギーに掲載される、投資の勉強記事からそのまま購入できるのも、初心者が手軽に投資をスタートするにはオススメのポイントです。
外部リンク:日興フロッギーの投資の勉強記事一覧
ポイ株の3つのデメリット
ポイ株のメリットに対して、デメリットは以下の3つです。
- 株主優待は対象外
- 情報をいくつも比較検討したい人には不向き
- dポイントユーザー以外はポイント取得が手間になる
まず、100ptから個別株を購入はできますが、株主優待の権利はもらえません。
株主優待って、個人が個別株に投資するかなり大きな理由ではありませんか?
個人的にはこれは結構引っかかる…!
ポイ株のやり方・始め方は?
詳細は後ほど追記します
ポイ株のために準備するもの
詳細は後ほど追記します
ポイ株の始め方!
詳細は後ほど追記します
ポイ株のネットの評判、口コミを紹介!
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ポイ株に必要なdポイントの貯め方は?
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よくある質問(Q&A)
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ポイ株は投資初心者の味方!dポイント投資でコツをつかもう!
詳細は後ほど追記します