どうも〜!ぱる子(@parukoaraaaa)です(°▽°)
みなさん、ヤってきました。ヤってまいりましたよ。イチハヤさん、あんちゃさんが主催のミレラボのクローズドお茶会に
イってきました。
いやぁ正直、事後にこんなにも清々しい会合は、控えめに言って人生初です。
大阪主催のこの会合、いろんな都合で参加できなかった方へ情報をシェアできればと思いますので、どうぞ「ここから二回戦!」レベルの熱い意気込みで見てあげてください。
※ここからクソ真面目モードでお送りします。
タップできる目次
ミレラボ茶会後の驚きの変化
ミレラボ会合での気づきの中から、すぐに実行したい3つのことをピックアップしてみました。
オフ会やセミナーって、言ったその場はめちゃくちゃテンション上がって「今日からかわれる気がする!(°▽°)」とキラキラするんですが、ほとんどの場合はそのまま日常に忙殺されて、結局なんかいいこと聞いただけの会になりがち
今回は主催者のお2人だけでなく、その場にいる全員で輪になり、一人一人の現状の悩みや考え方を共有していく流れでした。
共通する理念の主催者のもとに集まって、顔を合わせたメンバーです。出てくる悩みの共通点の、多いこと多いこと。。。
主催者メインで話す講義形式じゃないことで、一般の世界に生きる私たちのリアルな悩みを共有することができました。ちょっと他ではないパターンじゃないかな。
リアルで相談し合える仲間を作る
「経営者は孤独だ」と言われています。
上に立つものとして、下に見せてはいけない顔を必ず持っているのが、リーダーの役割。
上と下という言い方はちょっと語弊がありますが、発信者としてマウントを取らないといけない部分はどうしても出てきてしまうと思うんです。
そんな中で、リアルな場で顔を突き合わせ、お互いに相談したりされたりしているイチハヤさんとあんちゃさん。お二人の姿が、とっても羨ましくなりました。
仲間と売上達成まで励まし合い、支え合う、家族みたいな関係があったからこそ、どんな環境でもやってこれたんだと、唐突に思い出しました。
今まで頑なにブログで顔出しをせず、所在地もぼかし、直接的な関係を避け続けてきた自分。直接会って意見交換をできる人なんて、ほとんど居ません。
人と勝手に線を引くくせに仲間が欲しい、なんて思う、究極にめんどくさいやつですw
今の環境に感謝し、次の人へ渡す
ペイフォワード(恩送り)という話が出た時、ハッとしました。
目の前の一人にギブし、その当人から愛やお金などの見返りを貰う行為は「相手から奪う行為」という認識であるということ。
本来の正しい状況は、目の前の人に恩を送り、その人がまた他の人に恩を渡す。恩を送り合う流れが循環し、回り回っていつか自分に返ってくる、という内容でした。
果たして、ネットで稼ごうとしている人で、目の前の利益を追わない勇気がある人は、どれぐらい居るのでしょうか。
循環を待っていられるほど、お金や環境的な余裕がある人は、どれぐらい居るでしょうか。
「主婦属性」の悩み
私は1月に会社を辞めました。現在は夫に家賃を払ってもらい、何十万も稼がなくても、食費とネット代ぐらいどうにかすれば、ぶっちゃけ生きていけてしまう。子供もいないので、最低限の自分と夫のための家事だけでいい。
世の子育て世代のパパママ、シングルの方からしたら恐ろしく贅沢な環境だし、会社員からするとただのニート。自分探しで全国放浪してるわけでもない。義母にいじめられるわけでも、モラハラ旦那に見下げられてるわけでもない・・・
数は少ないけど、今も接することがある人達とは、過去にないほど穏やかな人間関係を築いています。
この「生活に苦労してる感が出せない」という負い目のようなものが、心の中にずっとありました。
よくよく考えたら、8年社畜してやっと得た休息ですし、夫が協力的なのは素晴らしいことです。
家庭環境に苦労していないと読者を惹きつけられないと思っていましたが、家庭や生活が充実している分、心や金銭的に余裕ができた分、他の方へギブすることも、損得なしにやっていけると気づきました。
目先の利益じゃなくて、関わる人の周りがよくなるような情報発信。
夫から日々もらっている暖かさという恩を、他の方へ循環させて行きたいと思います。
部屋、調味料の断捨離
環境や食品が与える影響って本当に計り知れません。散らかった部屋では作業効率が落ち、カップ麺ばかりだと体を壊す。。
ミレラボで食事をしに行った自然食のお店の、シャキシャキのお野菜や優しい味のスープ、みんなの顔を見ながら食べられるテーブル、穏やかに本音を話せる空間。
環境や口にするものでこんなにも変わるんだな、と、身を以て実感しました。
毎日の発信に直結する、五感に触れるもの、口にするものをまずは見直そうと、家の断捨離を開始します。
結果は後日公開!
【行動】己の弱さを開示する
まずはここから!と、かなりふわっとした書き方ですが、先にアメブロで開示しました。
>>ぱるこ2.0 次の目標は『整える』
炎上を避ける手法で来たはずなのに、古巣のアメブロで、限りなく好意的な人しかいない状態なのに・・・
そんな状況にもかかわらず、「公開」を押す指が、どうしても押せず、しばし葛藤。
仲間と売上達成まで励まし合い、支え合う、家族みたいな関係があったからこそ、どんな環境でもやってこれたんだと、唐突に思い出しました。
自分のことを憧れではなく、「仲間」と見てくれる人を募ろうとしている。
自分からのトップダウンではなく、同じ熱量で話せることを望んでいる。
・やってみて、相手も自分もがっかりする結果になってしまったら。
・ノウハウしか伝えられない私のせいで、結局はノウハウ集めの集団になってしまったら…
時刻は夜中の2時半。やらない理由をウダウダ考え出すモードに入りかけたので、作戦変更。
「必殺、予約投稿!」を使い、朝起きた時にはもう公開済みですよーんあいみょーん的な状況を作り出すことに_(:3 」∠)_
投稿時間は、朝の7時。間違いなく私は起きれない時間。
普段なら同時に拡散用のTwitterもセットしますが、今回はなしです。
「育ててくれたアメブロの読者さんを最優先に」という気持ちもありますが、拡散しないのは紛れもなく、「あまり多くの人の目に触れて叩かれたくない」という自分を守る気持ちが見え隠れ。
どこまでも腹黒いなと思いながら、半ばヤケクソで就寝するのでした。
読者の皆様の反応
日曜の朝7時。しばらく投稿が途絶えていた後の、コアタイムを外した更新。
そんな状況で見てくれた方はおそらく、通知設定をしてくれている、または更新されてるかな?とのぞいてくれた人が大半です。
そんなひっそりとした決意表明にもかかわらず、何名かの方から、ポジティブなコメントやメッセージが!(;ω;)
「応援してます」
「楽しみです。」
弱みを晒してビクビクだった心がホッとしたのと同時に、感動で心臓のあたりがキューっとしてきました。
過去の自分の恥を晒し、「一歩進む恐怖」を超えることができたのは、私にとって大きな前進となりました
今後の動きはサポート重視
というわけで、先ほど挙げたやるべきことで私自身の環境や思いを整えつつ、仲間づくりと周囲への恩送りを実践する6月にしようと思います。
コミュニティづくりの構想と同時に、即実践できるスポンサー対応を企画中です。
軸が定まっていて発信のコツを伝えたら伸びるタイプの方と、勉強する時間と軍資金が足りないタイプの方がいると思います。
サポート基準が定まっていれば、短時間で縁が途絶えることもないと信じて。
まずはできることを。小さなことから始めます。
ぱるこ2.0、発進!