転職先のえらび方

【逆質問対策】何か質問ありますか?に元面接官がベストな解答例を教えます

面接の面接の最後に必ず訪れる、「何か質問ありますか?」のこの定型文。

・何を質問すればいい?

・質問しないとやる気がないと思われる?

・でも変な質問して返ってマイナスになったら・・・

結論から言うと、「何か質問ありますか?」は質問しなくてもマイナス評価になることはありません。

ただし、正しく活用することで、印象が確実にアップするので、内定が出る可能性を上げることができます。

この記事では元面接官の私が、逆質問の意図や実際にあったベストな解答例を暴露します。

面接最後の逆質問│何か質問ありますか?は、加点方式!

実は面接の最後の逆質問タイムは、質問しないからといって印象が下がることはありません!

極論ここでアピらなくても「積極性がない」とはみなされることはないです。

しかし、「やばいさっき変なこと言っちゃった!」「ここまでの面接は失敗した!」「さっきの質問で明らかに微妙な答えを言ってしまった!」という場面では、面接最後の質問タイムで挽回できる可能性があります。

面接中はどんな質問が飛んでくるか起きるかわからない、サバイバーな領域。

いざという時のために、挽回の一手の加点ポイントを正しく知っておきましょう٩( ‘ω’ )و

面接最後の逆質問│「何か質問ありますか」への最適な解答3選!

私が8年面接官をしてきた中で、実際に面接官の中で評価が高く、かつ内定に繋がった逆質問を3点記載します。

【面接官おすすめの解答①:かわいい後輩アピール】

「入社後いち早く成果を出すために、学生の間にできることはありますか?(°▽°)」

・すでにこの企業に入社した後のビジョンを持っている。

・入社後に即戦力になりたいというやる気を感じられる。

・期日を決め、そこまでに成長したいという成長意欲と計画性を感じる。

どんな企業でも使える汎用性が高い逆質問への解答です。
逆質問への返答でも比較的よくでてくるので、面接官もすらすら答えられてありがたい。

やる気をアピールできる、ソツのない解答と言えるでしょう。

【面接官おすすめの解答②:HPをチェックしてきたアピール】

「ホームページを見ていたらこの部分(単語)がわからなかったので、もう少し詳しく教えていただけるとありがたいです(゚ω゚)」

事前に調べてきているアピールでポイントアップ!!

事前のHPチェックなんて当たり前、ですが、面接が立て込んでくるとさらっと目を通すだけでも結構大変です。
その分、ボロが出るのを防ぐために、意外とみなさん面接中に話題に出さないんですよね。

実は面接官とホームページ作成担当は別の場合が多く、面接官も細かい部分までチェックしていないことが多いです。

HP自体も毎年更新されるので、毎年でて来る会社の基本的はワードはわかりますが、細かいところまでパッと思い浮かばないのが現状。

そのため、細かくHPのどこに書いてましたか?などと突っ込んで聞かれることはほぼありません。

事前にHPからサクッと3つぐらいキーワードを拾って、質問の際にメモをみながら不明点を聞いてみよう。

面接官はメモるというアナログな行為に学習意欲を感じる生き物。印象爆上げです。

【面接官おすすめの解答③:あなたの経験教えてくださいアピール】

「仕事をする上で大変なこともあったと思います。たくさんの企業がある中で、それでも人事の○○さんがこの会社で継続している理由や、○○さん目線での御社の良い点を教えてください!٩( ‘ω’ )و 」

人事に体験談を語らせ気持ちよくさせる、加点だらけのテクニック的な質問!

これ、実際に昨年初めて受けた質問ですが、実に確信をついていてハッとさせられました。私の面接官人生でベストオブクエスチョンだと思います。

面接官は毎日5〜10人ぐらい個人面接している場合も多く、人の話を聞くことに飽きてるんですね。

誰でも自分のことを気持ちよく話すと気持ちいいものです。しかも、そこに対して「うんうん」「なるほど!」と相槌を打ってくれる未来の後輩。可愛いじゃありませんか。

そして大前提として「仕事に苦労はつきもの」を理解している。

それでもうちの会社に入りたいと志望している。

相手への敬意も伝わり、かつHP上の表面的なアピールではなく、実際に働いている社員のリアルな声を引き出そうとしている。

他の面接官としばらく語り継いだ逆質問アンサーとなりました。

年配の方はもちろん、若い面接官にも効果があります。しかもどんな企業職種でも応用可能!ぜひ一度お試しください(°▽°)

面接最後の逆質問│質問がない時のベストアンサーはこちら!

面接中に話が弾んだり、本当に質問がひとつも思い浮かばない時もありますよね。

そんなときは、こちら!

「面接中にわかりやすく説明頂いたので、大丈夫です!(^ω^)!」

決してマイナスにならず、そして面接官によっては印象が上がり加点につながる可能性があるフレーズ!

面接官と目を合わせ、最高の笑顔で「ありがとうございました!」と付け加えましょう。

終わりよければ全て良し。爽やかなイメージを印象付けて面接をクローズできます。

質問はありません。に一言加えるだけでマネしやすいので、万人におすすめのフレーズです(°▽°)

面接最後の逆質問:本当にあった減点解答例とその理由

基本は減点にならない逆質問ですが、残念なことに、最後の質問で大きくマイナスイメージになり、減点される人が稀にいらっしゃいます。

ここでは私は面接官時代に実際にあった、減点対象の質問を暴露します。

※私個人の見解ではなく、会社として「この項目は減点」とルールが決まっていました。ここではネタとしてお楽しみ下さい。

自己主張が激しい系

「初回給与はいつ振込でしょうか」(お金に困っているのでしょうか・・・)

「今回は営業職での応募ですが、ゆくゆく企画部に行きたいのでまずは営業で成果を出します!」(営業職としての採用面接なので、失礼を通り越して不採用に・・・)

「移動は可能ですが通勤時間30分以内にしてください」(30分圏内に他の支店はないのですが・・・)

ドジ・勘違い系

「御社のこのサービスが素晴らしいので今後の展望を教えてください!」と自信満々に言い放ったサービスが、うちのじゃないw

(ライバル会社の新商品でした)

ちょっとどうなの系

「御社から内定を頂いた場合、親と相談した上で回答してもよろしいですか?」(どうぞ、勝手にしてください)

「電話が苦手ですし非効率だと思うので、社内のやり取りは全てメールを推奨します」(知らんがな!)

「自分はまだ独身なんですが、社内結婚は可能ですか?」(結婚相手探しに来たんですか?)

面接最後の逆質問│質問するときの注意点

何か質問ありますか?と逆質問されるのは、ほとんどが「面接の終盤」。

面接官は1日びっしり分刻みで予定が決まっていますので、ここで時間がかかると次の予定に差し支える可能性、大なのです((((;゚Д゚)))))))

なので基本的に質問タイムの持ち時間は5分程度、質問数は1〜2個が限界だと思っておきましょう。

どうしても質問がたくさんある場合は、「3点質問よろしいですか?」と質問の最初に聞いておく、または「質問が複数あるので後ほどメールさせていただけないでしょうか?」と担当者の連絡先を聞いてみることがベストです。

面接の最初に名刺をくれる場合はそのアドレスに送ってみましょう。

実際に質問メールが来ることはほとんどないので、面接官の中でかなり記憶に残ります。質の良い質問は加点される可能性が上がりますよ(°▽°)

忘れないで!面接と同時にやっておくべき2つのこと

逆質問を乗り越え、見事内定を勝ち取った場合、次に待っているのは「いつから入社できるか」のすり合わせです。

実は内定後、以下のようなケースで内定取消しになる人が一定数存在します。

・今の会社に引き止められて辞めさせてもらえない
・後任が決まらないのでもう少しいてくれないか
・引き継ぎが終わらないので退職日をずらして欲しい

転職先はあなたを新しく迎え入れるために、人事や直属の上司の予定を空けて、準備をしています。

転職先の希望の入社日に合わせられる人を優先して内定を出す場合も少なくありません。退職準備が難航した時に備えて、退職代行のサービスについて知っておきましょう。


こちらの【実質無料アリ】退職代行おすすめランキング30社徹底比較に退職職代行について詳しく記載してありますので、ぜひ読んでおいてくださいね。


また、それでもなかなか面接に受からない・・という人は、面接を受けている業界よりも、もっと適性があう職場がある可能性があります。

例えばこちらの【完全版】未経験からエンジニアになる方法を全て解説!実際の体験談・経験談も紹介では未経験からエンジニアになる方法を解説しています。 手に職を付けて、将来の不安をなくしたい方には特におすすめなので見てみてください!

面接最後の逆質問│「何か質問はありますか?」を笑顔で乗り切ろう!

面接中の一問一答に正解はなく、受かっても落ちても何が正解かわからない。そんな状況の中、面接を進めるのは不安も大きいと思います。

 

緊張してても良いので、下調べと笑顔を忘れずに。

手探りの状態が少しでもこのブログで払拭できますように。
陰ながら応援しています!