転職先のえらび方

転職エージェントで働いてました。

どうも!ブログ飯で夫を養う女、ぱるこあら(@parukoaraaaa)です(°▽°)現在絶賛無職☆毎日家でブログ書いてご飯を作り、愛する夫の帰宅を全力で楽しみにしているアラサーでございます。毎日が日曜日。バラ色です。

転職エージェントってどんな仕事?

私が新卒で入社したのは人材会社。正社員、契約社員、パート、派遣など、雇用形態は様々ですが、転職希望のスタッフさんと、人を採用したい企業をつなぐお手伝いさん。お見合い時のお節介おばちゃんみたいな役割です。登録時に希望の仕事を言えば、いそいそと何社か見繕ってくる。履歴書の書き方が分からないと言えば、こう書け、ああ書けと添削する。面接時に沈黙が続くと担当者との間に入り世間話を始め、せっかく決まった仕事を辞めたいと言えば、あーでもない、こーでもないと話を聞く。それが、転職エージェントと呼ばれる私の仕事でした。

面接一筋7年半。その面接対応回数は?

毎日、人材会社への登録面接1件と、企業に採用されるための採用面接が1件。毎日2件が最低限の数字になります。毎日2件→週5日で10件。1月4週で40件→年間480件。それを7年6ヶ月こなすと・・・なんと、合計3600件の面接をしていたことになります。マーベラス!

転職エージェントの社員って、儲かるの?

他の業界と比べて、給与水準は高くはないですが、低くもないです。むしろ20代の頃は、他の業種よりも手取りは多いと思います。ただし・・・労働時間が不規則かつストレスが多い仕事のため、割には合いません!家族や友人にはオススメしたくないのが、正直なところではあります。1年やったらある程度の業務内容を網羅でき、3年やったら支店長クラス、何てこともざらにありますので、やる気さえあればどんどん出世が可能。月収固定の会社と、業績に応じてインセンティブが取れる会社と分かれます。私の会社はスタッフさんの取り合いや社内競争を防ぐために、月収固定制。業務量や上司評価を加味して、ボーナスで少し差がつく感じでした。

転職エージェントの登録は無料。どうやって売り上げが出ているの?

人材会社に来た登録者さん(以後スタッフさん)を企業の面接に連れて行き、面接を突破→入社が決まれば初めて「紹介手数料」が企業から人材会社に支払われます。「人手が足りない中、いい人紹介してくれてありがとね!はい、お礼!」的な感じでしょうか。ちなみに入社が確定しないと紹介料は発生しないため、面接に落ちる、または内定が出てもスタッフさんが断った場合は、間を取り持ったエージェントはタダ働きです。(嘘です。基本は月収制。ですが人材会社の売り上げはゼロなので上司に何やってんだ!と一発くらう程度です。)ちなみに紹介手数料の基本はスタッフさんの次の仕事の「年収の30%」。そのため必死になってスタッフさんの年収アップ交渉をしてくれます。win-winの関係ってヤツでございます。

転職エージェントのやりがいとは?

新卒採用の面接官もやっていたので、よく「やりがいは何ですか?」なんて聞かれていましたが、やりがいは「人の人生を左右する」こと、そして「個人の裁量が大きい」ところです。合格点に満たないスタッフさんを面接でごり押してごり押して企業側を説得し、何とか入社させてもらった人がものすごい活躍を見せたり。「この企業は第一希望じゃないから内定辞退したい!」と言うスタッフさんに、ネットには載っていない企業の良さを伝えて入社してもらった結果、その会社で旦那様を捕まえ、今では可愛いお子さんが2人も産まれた方も。スタッフさんの持っているスキルや人柄を最大限魅力的に魅せる、または企業側の知られざる良さを最大限伝えることが仕事。自分の面接での立ち振る舞いが合否を判断すると言っても過言ではありません。これ以上のやりがいなんてあるんでしょうか。ゾクゾクしますよね。

終わりに

いかがでしたか?意外と知られていない転職エージェントの裏の仕組み。現在転職を検討している人、または転職エージェントの仕事自体に興味がある方の参考になれば嬉しいです。退職したてホヤホヤのホットな時期にたくさん更新しますので、ぜひまた見に来てくださいね(°▽°)でわでわ!

ABOUT ME
ぱる子
転職エージェント歴8年。仕事は好きだが異動先のパワハラに耐えかね31歳で脱社畜。現在駆け出しフリーランスとして第二の人生を謳歌中。 アラサー女子が会社に頼らず生き抜くためのSNS運用、お金の話、転職業界の裏話を発信。 趣味:夫の観察、桃鉄。 お仕事・ライターのご相談お気軽にご連絡下さい。