転職先のえらび方

必見!面接官が語る、就活生が自己分析で押さえるべき3つのポイント

どうも〜!元新卒面接担当のぱるこあら(@parukoaraaaa)です(°▽°)

地下街の広告で「就活2020」の文字が踊り始めた今日この頃。

映えある就活生のみなさん、スタートの準備は整っていますか?

新卒組も転職組も「後悔しない就職」のために避けては通れない関門、「自己分析」

企業分析なんて二の次。そんなのは小手先のテクニックや、最悪一夜漬けでどうにかなります。

まずは「自分の軸」と呼ばれる、「自分の特技はこれだ!」「自分はこういう人間だ!」をうまく言語化できるようにしないと面接に進めません。就職に限らず、こんな感じの「自分との対話」は人生の要所要所で発生するものなのです。

正直、自己分析が甘くても、面接だけちょろちょろっとうまくやれば、まぐれで取れる内定もあります。ただし、ほぼ100%早々に会社を辞めるか、仕事のミスマッチで後の転職で地獄のように苦労することになります。。いま、周りが就活モードのうちにじっくりやってしまいましょう。

ポイントは「選択の基準」

自己分析本が毎年多数出ていますが、あまり多くの本に手を出しても逆に振り回されます。

書店でパラパラっと手に取り、文体や具体例の多さなど、一番相性が良さそうなものをまずは1冊手に入れておきましょう。

君の過去に興味はない。

ぶっちゃけですが、人事は1年に何千、何万人もの就活生のエピソードを聞いています。同じ人間で、同じ大学生で、そこまで卓越して他の就活生と違いがあることはほぼありません。

※実際には年1〜2名ぐらいは「学生起業してました」「芸能活動してます」「親が離婚して借金まみれで夜逃げして…」みたいな人がいるんですが、それさえも毎年の風物詩なので「あ、今年のそのネタはあなたなんですね」ぐらいにしか思いません。

サークルの副部長やバイトリーダーが蔓延し、海外留学やボランティア活動に注力していた人がちょこちょこ。その実績はもうお腹いっぱいなので、面接官は「それをやろうと思ったきっかけや君の考えを教えてくれよ」と思っているのです( ´Д`)

面接は面接対策が別にあるので、自己分析は基本的に自分のためのみに行います。

納得がいく就活をするために。希望の会社に内定し、理想のイケてる未来に近づくために。

小手先のテクニックでサクッと面接を突破したい方は、「面接対策」の記事もちゃんと書きますので少しお待ち下さい\(^ω^)/

大事なのは「未来」。

自己分析をしていると、

自分の過去はなんて平凡で面白みがないんだ。

他の人と何が差別化できるかわからないおおおおおおおお!!

と真面目にやればやるだけ負のループにハマります。しかもこの発作は内定が出るまで定期的に発動。

過去は変えられません。どんなにあがいても「大学時代を飲みサークルに費やした」「バイトばかりしていた」「ゼミが大変で遊べなかった」「親に恩返ししていない」「モテたかったのにモテなかった」そんな過去はもう一生変えられないのです。

大切なのは、

①理想の働き方を確定させる。(どんな能力を手に入れたいか)

②理想像に近づくために、その会社のどんな部分が自己実現とマッチするのか

③君を雇うメリット→過去の体験からどんな特技や長所が生まれたのか?

この3点だけを抑えればOKです。

②は会社分析と絡むので、ここでは①自分の理想像③自分の特技・能力の2点に絞っていきましょう。

「軸」の探し方:私の例

私の場合、どこにでもいるようなバイトに明け暮れる女子大生でした。小学校からバスケをはじめ、高校で怪我をして挫折。バイトに走り、個別指導や飲食店など5つのバイト経歴あり。フットサルサークルに入りつつも目立った功績はなく、しかも単位ギリギリ・・・

バイトの数以外はフツーですよね。笑

過去の経験から理想の自分像を探す

バイトはMAX4つ掛け持ちしていましたが、当たりまえに体は一つ。自然と「たくさんシフトを入れるバイト」と「なんとな〜く後回しになるバイト」に分かれていきました。本命とキープみたいな感覚で・・・

元々は同じぐらいの志望度だったにもかかわらず、何でだろう?と深掘りしていくと、たくさんシフトを入れていた「居酒屋」と「塾講師」の共通点が明らかになりました。

その共通点が、こちら!!

  • 明確な目標がある(売り上げ目標、点数アップ)
  • 個人主義ではなくチームプレイ
  • 物事の決定権がある、または意思決定の場に参加できる(任される責任範囲が広い)
  • 実力主義で出世できる(どちらも評価が良ければ時給アップ)
  • 責任範囲が多い、代わりがきかない(居酒屋はリーダー、塾は担任制)
  • 単純に面白い。ワクワクする。

何でシフト入れた?何で入れなかった?とその要因を書き出していくと、こんな共通点がありました。逆にほぼフェードアウト気味だったのは工場でのライン作業・簡単なデータ入力(単調、仕事上の工夫が少ない、誰でもできる)の2つ。

可愛いOL的事務職は圧倒的に適正がないと悟ってしまった瞬間でもありました(;ω;)

※人材会社に就職し、今なら工場や事務職の面白みや苦労が痛いほどわかるのですが、それはまた別の時に。。

そんな私の過去から導き出した、理想の働き方とは

「責任ある仕事をガンガン任され、物事の決裁権を持ち(管理職)、前線で活躍し成果を残している」状態であること。更にいうなら「女性でも管理職になれる企業」、そして女の幸せも諦める気は無かったので「育休、産休を経て復帰できる企業」であることが前提です。

なんて盛りだくさん!当時の乏しいイメージでいうと、ブルゾンちえみ的なキャリアウーマン☆って感じですね。

そんなこんなで

「チームワーク→社員が生き生きしている。風通し良い」

「責任範囲が広い→若手でも色々任せてくれそう。ベンチャー気質」

「事務ではない→営業かな?」

と、上記のキーワードが盛り込まれた企業の面接会を片っぱしから予約。

色々受ける会社説明会の中で、さらに細かく「合わなそうな企業」を省いて就活を進めました。初めの「軸」はこれぐらいでOK。

実際の企業を見てみないとその「軸」もあっているかわかりませんからね。まずは自己分析と並行して、ガンガン会社説明会や合説に行って雰囲気を体感して来ましょう。

事件は現場で起こっている!

次に大切な③自分の特技・長所の見つけ方も書いていきますので、就活生の方はぜひ面接前に読んでくださいね〜(°▽°)

でわでわ!

ABOUT ME
ぱる子
転職エージェント歴8年。仕事は好きだが異動先のパワハラに耐えかね31歳で脱社畜。現在駆け出しフリーランスとして第二の人生を謳歌中。 アラサー女子が会社に頼らず生き抜くためのSNS運用、お金の話、転職業界の裏話を発信。 趣味:夫の観察、桃鉄。 お仕事・ライターのご相談お気軽にご連絡下さい。